NHK朝ドラ「ちむどんどん」は、ヒロイン比嘉暢子が沖縄で生まれ育ち上京して料理人を目指すお話しです。
物語は大きく分けて2部構成、沖縄編と東京編です。
その中で、やはり気になってくるのは・・・ヒロイン比嘉暢子の相手役(恋人)は誰になるのか!
この記事を読んで分かること
- ヒロイン比嘉暢子の相手(恋人)役は誰になるか予想!
- キャスト一覧を分かりやすく沖縄編と東京編に分けてご紹介
- 相関図
ヒロイン比嘉暢子の相手(恋人)役は誰になるか予想
朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン比嘉暢子の相手(恋人)役候補3人
- 矢作知洋(やはぎ・ともひろ):井之脇 海
- 青柳和彦(あおやぎ・かずひこ):宮沢氷魚
- 砂川 智(すながわ・さとる):前田公輝
朝ドラの展開の中で気になってくることのひとつに、ヒロインの恋の進展・・・!
ヒロイン比嘉暢子が登場人物の誰と結ばれるのかを、予想してみました。
予想のポイントはこちらの2つ▼
- ヒロイン比嘉暢子と同世代の役柄が恋人役になる可能性が高いと予想
- SNSなどでの予想の声も総合的に判断
これらを踏まえた上で、ヒロイン暢子の相手役の候補は3人に絞られました!
ヒロイン比嘉暢子の恋人役予想①
2022年前期 朝ドラ
【#ちむどんどん】出演者発表!
<ヒロイン・暢子が東京そして鶴見で出会う人々>暢子をいびる?厨房の先輩
矢作知洋(やはぎ ともひろ) 役
/#井之脇海 さん
\ pic.twitter.com/jcJEhHer9L— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 15, 2021
東京編で出演する、暢子が務めるレストランの先輩役。
公式HPによると…
暢子が勤めるレストランの厨房の先輩。料理人としての野心と確かな才能を秘めながら、新人の暢子には厳しくかつちょっと意地悪にも当たる、ひねくれた部分もある。物語の中で紆う余曲折を経て、暢子の重要な仲間になっていくことに。
暢子にとって大切な人になることは間違いないようですね。
暢子と結ばれて、一緒にレストランを開くというストーリーになることも想像がつきそうな気がしています。
ヒロイン比嘉暢子の恋人役予想②
ついに明日から
NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」が放送となります。宮沢氷魚は父親の都合で東京から沖縄に引っ越してくる青柳和彦を演じます。
沖縄の素敵な景色、料理、登場人物たちの成長と共に素敵な朝を迎えましょう!
是非リアルタイムでチェックしてください!https://t.co/Tt3UF00dc5 pic.twitter.com/T2xpgrcyZP
— 宮沢氷魚オフィシャル (@MiyazawaHio) April 10, 2022
沖縄編でも東京編でも出演しています。
公式HPには、
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。
とあるので、暢子と再会を約束してからしばらく会えない期間が続いてやっと再会できる物語になっていることが分かります。
お互い想いを寄せたまま、会えない期間を経て結果的に結ばれる。という展開も想像できちゃいますよね。
ただし、青柳和彦の恋人役の存在も明らかに。飯豊まりえさん演じる大野愛。
公式HPでは大野愛のプロフィールに
暢子と和彦との仲の良さが徐々に気になっていく…。
とありますので、青柳和彦が本当に想いを寄せているのは一体誰なのか…恋の行方に何かしら進展があるのではないでしょうか。
ヒロイン比嘉暢子の恋人役予想③
2022年前期 朝ドラ
【#ちむどんどん】出演者発表!
<ヒロイン・暢子が沖縄で出会う人々>兄妹の幼なじみの、村の豆腐店の息子
砂川智(すながわ さとる) 役
/#前田公輝 さん
\ pic.twitter.com/OTNg98Wbjx— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 8, 2021
比嘉家4兄妹の幼馴染で、村の豆腐店の息子。
「暢子に想いを寄せる」と公式HPに記載されていることからも、片思いをしている役であることは分かりますね。
暢子が東京から沖縄に戻って結ばれるという展開も可能性としてはあるかもしれませんが、3人の候補の中では1番可能性が低いのではないかと予想しています。
朝ドラ「ちむどんどん」キャストと相関図まとめ
朝ドラ「ちむどんどん」は2つのストーリーに分かれていますので、沖縄編・東京編の順番でキャストをご紹介しています。
- 沖縄編
- 東京編
相関図もご紹介します!
朝ドラ「ちむどんどん」ヒロイン・暢子の家族・比嘉家キャスト一覧
ヒロイン・次女 比嘉暢子:黒島結菜
沖縄本島北部、「やんばる地域」に生まれ育つ。4きょうだいの次女。運動が大の得意。食べること、おいしいものをこよなく愛している。
一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人をめざす。
父・比嘉賢三:大森南朋
生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営む。
大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。
農閑期には家族を支えるために出稼ぎ仕事に行くことも。
料理も得意で時折家族のために腕をふるう。
唄三線をこよなく愛している。
母・比嘉優子:仲間由紀恵
沖縄本島北部、「やんばる地域」で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら4きょうだいを育てる。
子どものころは定食屋の娘として育ち、料理も得意。おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。
長男・比嘉賢秀:竜星涼
比嘉家の長男で、暢子のニーニー。
家族のためさまざまな挑戦をするが、かえって迷惑をかけることが多いトラブルメーカー。
子どものころ、比嘉家では豚を飼っており、以来こよなく豚を愛する男となる。
長女・比嘉良子:川口春奈
比嘉家の長女で、暢子のネーネー。
抜群に勉強ができて、性格も優等生。正反対の性格の兄・賢秀とたびたびけんかになる。
料理は苦手である。
子どものころからの夢だった小学校の教員になり、母校で教壇に立つ。
末娘・比嘉歌子:上白石萌歌
比嘉家の末娘。幼いころから病気がちでシャイな性格。歌をこよなく愛し、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。
謙虚な性格で、家族みんなの癒やしにもなっている。
朝ドラ「ちむどんどん」沖縄編キャスト一覧
青柳和彦:宮沢氷魚
父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。やがて比嘉家の友人となる。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。
青柳史彦:戸次重幸
青柳和彦の父。暢子たちの村に研究旅行のためやってきた民俗学者であり、東京の大学教授。
知性的かつ穏やかな性格で、連れてきた息子の和彦ともども、暢子たち一家の友人となる。
石川博夫:山田裕貴
暢子の姉・良子の学生時代からの友人。
良子と同じく教員をしている。
勉強熱心で生真面目な性格。学生時代に勉強会を催して良子たちと交流していた。良子とどこか男女としてもお互いを意識している関係。
砂川智:前田公輝
暢子たちの暮らす村の豆腐店の息子。4きょうだいの幼なじみ。小さな家業を継ぎながらも、いつか自分でもっと大きな商売をしたい、という野望を抱いている。暢子に思いを寄せるが、なかなか気づいてもらえない。
前田善一:山路和弘
暢子たちが暮らす村の、ただ一軒の商店である「共同売店」を取りしきる。
地域の役員も兼ねており、比嘉家の両親の良き友人でもある。
長きにわたって比嘉家を見守っていく。
下地響子:片桐はいり
暢子たちの高校の音楽教師。音楽を強烈に、こよなく愛している。
暢子の妹・歌子の歌の才能を見抜いて、シャイな歌子を強引に指導しようとする。
比嘉賢吉:石丸謙二郎
暢子たちの親戚であり、同じ村で暮らすサトウキビ農家。
頑固な性格で、暢子たち家族の経済的な心配を常にしている。
喜納金吾:渡辺大知
暢子たちの村の製糖工場の息子。村では有数の裕福な家の跡取りである。
暢子の姉・良子に熱く片思いをしており、ノーガードな求愛を繰り広げる。
新垣(あらかき)のおばぁ:きゃんひとみ
暢子たちの村のおばぁ。
母の優子を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。
安室(あむろ)のおばぁ:あめくみちこ
暢子たちの村のおばぁ。
母の優子を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。
マスター:川田広樹
暢子たちの村からバスで30分くらいの町の、若者たちが集うハンバーガーショップのマスター。
きょうだいたちそれぞれの青春模様を見守る。
朝ドラ「ちむどんどん」東京編キャスト一覧
大城房子:原田美枝子
暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。暢子に絶対的な力を持つ。戦前からのたたき上げの料理人。料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。
<原田美枝子さんコメント>
大城房子は、横浜生まれの沖縄移民2世で、1970年代では、まだ少なかったイタリアンレストランのオーナーです。精神的にも経済的にも自立し、『食』だけでなく、『文化』や『哲学』にも造詣が深い、強くて聡明な房子を魅力的に演じられるようにと、今から楽しみにしています。
二ツ橋光二(ふたつばし・こうじ):高嶋政伸
暢子の勤めるイタリアンレストランの料理長。厳格なオーナー・房子を敬い、しもべのように仕える一方で、優しい性格と確かな技術で厨房をけん引する。
店のピンチ、房子の危機には誰よりも勇敢に立ち上がる男。
<高嶋政伸さんコメント>
私のデビューは、1988年の連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」。役名は、金太郎。最初の登場シーンの台詞せりふは「ジャーン!」。
この登場シーンは、一度も忘れたことのない感謝のデビューであり、私の役者としての原点です。当時、デビューにあたり、何から何まで力になってくれた我が父、忠夫にきつく言われた、「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」という言葉も、今回改めて胸に響いています。
あれから30年以上たちまして、1997年に出演させていただいた「あぐり」に続き、三度、その原点である連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演させていただくことになり、本当に感激しております。
「一番最初に台本をもらった時の感動を忘れるな」。はい!忘れません!
今の気分は本当に『ちむどんどん』!ですよ、忠夫さん!!
今回いただいた役は、イタリア料理のシェフです。ちょっと頼りないけど、根は優しい。正に、私そのもの(すみません、ちょっと盛ってます)。
とにかく、初心忘れることなく、真心込めて演じさせていただきます。
猪野清恵(いの・きよえ):佐津川愛美
暢子の兄・賢秀(竜星 涼)が放浪する中で出会う、関東郊外の養豚場の娘。
天衣無縫でルーズな賢秀と、丁々発止の口げんかを繰り広げる。養豚を愛して誰よりも勤勉で、家業を継ぐ覚悟を固めている。
<佐津川愛美さんコメント>
好きなもの、大切にしたいもの、とにかくまっすぐな清恵ちゃんを楽しみながら丁寧に演じさせていただければと思います。
養豚場や家族にどう向き合うのか今からとても楽しみです。
「丁々発止の口げんか」というワードがとても気になっています。パワーを蓄えて備えていこうと思います。
猪野寛大(いの・ともひろ):中原丈雄
暢子の兄・賢秀が働く養豚場の経営者。清恵の父。男手ひとつで愛娘まなむすめを育て上げ、型破りな賢秀の数々の失敗非礼にも怒ることがほとんどない寛容な男。
養豚、そして豚への理解と愛情に満ち、沖縄との意外な縁も秘めている。父娘ともども、やがて暢子の人生にも深く関わることに。
<中原丈雄さんコメント>
養豚を仕事とする設定に先まずは嬉うれしく思います。その従事者と云いうだけで人間が想像できて、生活や人生観が見えてくるようです。豚と沖縄の結びつきを思うと、沖縄料理に豚は欠かせない食材ですから、私の育てる豚たちが主人公に大きく関わってくるのではと、今から楽しみです。豚の香り漂う、混じると何処どこに私がいるのか判わからない、そんな男を創れたら。役名が良いですね。「猪野寛大」…猪いのししの様に力強く、心が寛大な男なのでしょうね。役が判ったので後は台詞せりふ覚えるだけだ。脳内は人間にならねば。
田良島甚内(たらしま・じんない):山中 崇
暢子の幼なじみである青柳和彦(宮沢氷魚)の勤める新聞社の上司。暢子が勤めるレストランの常連。一筋縄ではいかない皮肉屋でもある一方で、若者たちには目配りと愛情を忘れず、強い正義感と知見を誇るジャーナリスト。
<山中 崇さんコメント>
まず、気になったのがその個性的な名前です。田良島という姓は全国でおよそ110人ほどしかいらっしゃらないようです。鹿児島に名字の由来があるといわれています。そして名は甚内。田良島甚内。名は体を表すというように、なかなかに一筋縄ではいかないキャラクターになるのではないかと予感しています。作品をより豊かにできるように、ちむどんどんの世界をタラシマと共に歩んでいきたいと思います。
平良多江(たいら・たえ):長野里美
暢子が暮らす横浜市鶴見の沖縄県人会会長の妻。沖縄から本土に働きに来た親を持つ、「沖縄二世」。沖縄出身者、沖縄二世の多い鶴見で、夫と県人会を内助の功で支え、暢子のことも面倒を見る。実は夫との間に、とある過去の事情があり、やがて暢子もそこに関わっていくことに。
<長野里美さんコメント>
平良多江さんは私と同じ横浜生まれで沖縄ことばはしゃべれません。けれど夫と共に暢子たち沖縄県人の面倒を篤あつく見る、いわば「東京のおっかさん」。夫の過去に何やら感じたりしつつも、夫を立て(素の私が苦手とするところですが・笑)、にぎやかに明るい家庭を作っていきたいと思います。暢子が慰められ、元気づけられ、時には泣けるような、そして全国の若い人から「あんな人たちが傍そばにいてほしい!」と思われるような素敵な県人会を、そしてそんな県人会を支える多江さんを目指します!
大野 愛(おおの・あい):飯豊まりえ
暢子の幼なじみ・青柳和彦(宮沢氷魚)の同僚であり恋人。
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者。和彦を通して暢子とも知り合い、大切な友人となっていく。やや控えめな性格ながら、働く女性として社会意識は高い。ファッションについての記事を担当したい、という思いを持っている。
暢子と和彦との仲の良さが徐々に気になっていく…。
<飯豊まりえさんコメント>
初めて連続テレビ小説に出演させていただいたのは10代のころでした。あのころにしかできなかった経験や、見ることができた景色が今の私に繋つながっています。ご縁に感謝し、真摯しんしに大野 愛さんと向き合っていきたいと思っております。
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者ということで、意志を持って仕事をしていくという部分は、自分の気持ちとしても通ずるものがありますし、当時の社会の中でそれを決断していく彼女の心の動きも丁寧に演じられればと思っています。今から出演者の方々とのお芝居がとても楽しみでしかたありません。
金城順次(かねしろ・じゅんじ):志ぃさー(藤木勇人)
沖縄出身。働きに来た横浜市鶴見に居ついて、沖縄出身者たちが憩う居酒屋を娘と営みながら、店の二階を貸間にしており、暢子を住まわせる。沖縄を愛して沖縄出身者たちに常に寄り添う。沖縄料理を作り続けるが、実は味音痴である。本人もちょっと気にしていて、指摘されると傷つく。
<志ぃさー(藤木勇人)さんコメント>
今回は「あまゆ」という沖縄食堂兼飲み屋の店主ということで、「あまゆ」(あま世。甘い世のことで、沖縄方言で、苦しいことの無い世界のこと)は苦労の末つかむ幸せという感じなので、訪れるお客達たちと苦楽を共にしながら娘と一緒になって、日々鶴見の中の沖縄で沖縄出身者に憩いの場所を提供する店としての役目を果たせればと思っております。
平良三郎(たいら・さぶろう):片岡鶴太郎
故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。妻の多江ともども、沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた「沖縄二世」。いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時に強面こわもてなボスの一面も見せる。その人間力と面倒見で沖縄出身者、二世たちに強い支持を受け、暢子のことも常に見守り導き、働き口のレストランも世話をする。実はその店のオーナー・房子との間に秘めた過去が…。
<片岡鶴太郎さんコメント>
上京してきた沖縄県民のためにいろいろと世話役を担い、面倒見がよい沖縄県人会の会長。何かトラブルがあれば県民の盾になるという男気のある人物です。
堅気やアウトローな面、シリアスな面、コミカルな面。さまざまな一面を持ち合わせ人生の歩みのなかで、矛盾というものが出てくると思います。その矛盾をうまく結合させて生きていく術すべを持っている男だと伺っております。
その矛盾の結合をうまく表現する人物を演じたいと思っております。
ちむどんどん恋人役は宮沢氷魚?ヒロイン黒島結菜と結婚する俳優は〇〇?|まとめ
今回はちむどんどん(朝ドラ)キャストと相関図一覧!ヒロインの相手役は宮沢氷魚で確定?と題して、まとめました。
ヒロイン暢子の恋人役としては宮沢氷魚が演じる矢作知洋(やはぎ・ともひろ)が濃厚であると予想します!
これからの放送が本当に楽しみですね!
参考情報
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