この記事を読んで分かること
芋けんぴは太りやすい?
ダイエット中にお薦めな芋けんぴの食べ方
芋けんぴは太りやすいのか?
結論:芋けんぴは太りやすい
市販の芋けんぴは、さつまいもを油で揚げたあとに砂糖をからめて作られたお菓子です。
芋けんぴの一般的なカロリーは476kcal/100gと糖質が高く高脂質の食品です。市販の芋けんぴは1袋100gで販売されていることが多く、
油で揚げる・砂糖をからめるという点から、芋けんぴはダイエットには不向きな食品と判断できます。
デメリットばかりかと言うとそうではありません。食物繊維が豊富なさつまいもを原料としているので、便秘解消や血糖値の急上昇を抑えることができるメリットがあります。
他にも、芋けんぴは噛み応えのある食品であることから、噛む回数が多い食品なので満腹感を得やすいメリットもあります。
しかしダイエットという観点から見ると、糖質高いことと高脂質であることのデメリットの方がダイエットに大きな影響を与えると判断できるので、芋けんぴはダイエットに不向きな食品であると言えます。
ダイエット中に食べたくなった時のおススメの食べ方をご紹介
食べる量と食べる時間がポイント!
芋けんぴは高糖質・高脂質なためダイエットには不向きであることが分かりましたが、ダイエット中にどうしても食べたたくんる時もありますよね。
そんな時には、芋けんぴを食べる量と食べる時間に注意しましょう!
食べる量は20g程度をおススメします。芋けんぴ20gで100kcalになるので、100kcalを目安に食べるようにしましょう。
芋けんぴは食べ始めると止まらなくなる傾向があるので、袋からそのまま取って食べるのではなく別皿に計量して取り分けてから食べるように心がけましょう。
食べる時間は運動前やエネルギーを消費しやすい午前中に食べるようにしましょう!芋けんぴは糖質が高いので、血糖値が上がりやすい食品です。
そのため、食後のデザートとして食べた方が血糖値の急増を防ぐことができます。血糖値の急増により脂肪を体内にため込みやすくなってしまうため、できる限り血糖値の上昇を防ぐような食べ方をするのがおススメです。
ぜひ、よく噛んで食べるようにしてくださいね!
芋けんぴは太る?ダイエット中におススメな食べ方をご紹介
今回は芋けんぴは太る?ダイエット中におススメな食べ方をご紹介と題してまとめました。
カリカリとした歯ごたえのある芋けんぴはつい手が止まらなくなってしまう美味しいお菓子ですよね。
ダイエット中に食べたくなった時には、食べる量と食べる時間に気を付けて少しでも太りやすい状況を減らせるよう工夫して食べてみてくださいね!
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